御法度(ごはっと)
いろいろ考え方はありますが、、、
最近よく耳にする 「終の棲家・ついのすみか」という
表現は嫌ですね。(個人的な見解ですが、、、。)
ダラダラとケジメの無い生涯も納得できませんが、「そこで
おしまい」という先走った考え方に賛同できないのです。
人さまざまですから何と言おうと勝手ですが、マイホームを
求める時に、これを目的にして計画するのは止めてほしいと
思います。(馬鹿なことを言うもんですね。家とともに討死
ですか、やることは沢山あるでしょう?)
前提条件にしているから気に入らないのです。
結果としてそうなるのは仕方ありませんが、これから新居を
建てて快適な充実した生活をしようとする矢先に、崖の上に
立って眼下の白波を見詰めているような事は変です。
以前から、「生涯で家は三度建ててみないと満足なものは建て
られない。」と言われています。
一度で希望どうりの家を建られる人も居るかも知れませんが、
なかなか難しいものだと思います。
「これが最後の家」などと考えずに、二回目、三回目、、、
を建てる位の意気込みが好いです。
其処で止まればおしまいです。夢や希望に向かって進めない
人は、家を新築しないで現状維持が当てはまるようです。
最近のコメント