注文住宅 照明
保守の楽なものが良い
部屋の照明には各種デザインや方式があります。
玄関、居間、キッチン、バスルーム、トイレ、寝室、作業場、納戸、
洗面所、廊下、その他に、それぞれに相応しいものがあります。
最近ではLED照明などが普及しましたので、応用範囲も広くなったと
思います。好みもありますが、青白い光よりも暖色系のあたたかい光が
いいです。冷たい金属的な感じでなく、木質の内装に似合います。
どんな感じの照明にするか、間接照明か直接照明か迷うところですが、
照明器具を取り付ける場所によって、大体決まると思います。
寝室はムードを出して間接照明ですか?
キッチンは食べ物の色が変わらない暖色系の直接照明
バスルームは防水構造の照明器具ですね。
玄関、廊下、納戸、トイレ、洗面所はダウンライトかブラケット
ここで一つ余計な事ですが注意事項と提案があります。
(単なる参考意見です)
※間接照明は壁や天井に光を間接的に反射させるもので、直接的に光源
が目に入らなくて雰囲気が有って良いのですが、長い間にはホコリが
付着するので掃除が大変です。
※住宅建築の際に、各所に使われる照明器具の予備の電球(LEDとか
蛍光灯)を用意しておくと、交換時に便利です。
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