1500万円の家

 

価値判断による—其の3

 

 

500万円1000万円さらに1500万円となれば、決して充分

ではないですが、ある程度満足な家を建てることができると思います。

 

 

 

 

 

 

平成23年3月15日 国土交通省が住生活基本計画(全国計画)

を定めています。

 

 

http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/jyuseikatsu/kihonkeikaku.pdf

 

 

それによりますと、誘導居住面積水準として世帯人数に応じて、

豊かな住生活の実現の前提として多様なライフスタイルに対応する

ために必要と考えられる住宅の面積に関する水準が次のように提示

されています。

 

一般型誘導居住面積水準

 

① 単身者 55㎡

 

② 2人以上の世帯 25㎡×世帯人数+25㎡

 

試算すると、例えば4人家族の場合

 

25㎡×4+25㎡=125㎡(延べ床面積37.5坪)ですから

 

1500÷37.5=40

 

坪当たり単価は40万円となります。

 

 

住宅性能水準も別項目で提示されています。

 

基本的機能は、居住室の構成等

 

① 各居住室の構成及び規模は、個人のプライバシー、家庭の団らん、

  接客、余暇活動等に配慮して、適正な水準を確保する。

 

② 専用の台所その他の家事スペース、便所(原則として水洗便所)、

  洗面所及び浴室を確保する。ただし、適切な規模の共用の台所及び

  浴室を備えた場合は、各個室には専用のミニキッチン、水洗便所及び

  洗面所を確保すれば足りる。

 

③ 世帯構成に対応した適正な規模の収納スペースを確保する。

  とされています。

 

 

また、最低居住面積水準も示されています。

 

最低居住面積水準は、世帯人数に応じて、健康で文化的な住生活を

営む基礎として必要不可欠な住宅の面積に関する水準である。

 

となっていて、

 

(1) 単身者 25㎡

 

(2) 2人以上の世帯 10㎡×世帯人数+10㎡

 

これも試算すると

 

10㎡×4+10㎡=50㎡(延べ床面積15坪)となり

 

1500÷15=100

 

坪当たり単価は100万円になります。

 

この場合、 一般型誘導居住面積水準で割り出した坪単価40万円で

換算すると、最低居住面積水準15坪ですから

 

15×40=600

 

600万円で建てられる計算になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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